魔女の大釜カップケーキ。

魔女の大釜カップケーキは、普通のカップケーキを泡立つミニ大釜に見せかけたものです。見た目の核心はたった2つだけ。黒い縁取りと、緑色の「魔法の薬」の塊です。この2つを押さえれば、あとは具材を加えるだけです。

一番手軽な方法:市販のケーキ+緑のクリーム

ゼロからケーキを焼きたくないなら、この方法なら10分で見栄えが仕上がります。

チョコレートカップケーキを1箱買うか(または箱入りケーキミックスで1回分焼く)、チョコレートクリームを1缶用意します。中心になるのは緑のクリーム。ホワイトクリームに明るい緑色の食用色素を数滴加えます。液体色素よりジェル色素の方が、色が濃くてクリームを薄めずに済むのでおすすめです。

チョコレートクリームをケーキの表面に塗り、中央に緑色のクリームを絞り出して、少し縁からあふれさせます。大釜の中の薬が外に溢れ出しているように見せます。黒いフロスティングペンがあれば、ケーキの縁に一周黒く描くと、大釜の「ふち」が出来上がります。

最後に砂糖の眼球、グミの虫、骨の形をした砂糖、または手元にあるハロウィンデコレーション用の砂糖を振りかけます。さらに緑色の食用グリッターをひと振りすると、「魔法が起きている」ような雰囲気が出ます。

上級編:黒いファンダントで「ふち」を作る

よりリアルな仕上がりにしたいなら、黒いファンダントを少し用意します。

黒いファンダントを細長い帯状に伸ばし、ケーキの周囲にちょうど巻ける長さにします。それを緑のクリームの縁に沿わせて、軽く押さえて密着させます。次に、黒いファンダントの輪の内側に緑色のクリームを数滴絞り出し、ファンダントの縁を少し覆うようにします。「薬が満ちて溢れ出している」ような見た目を作ります。

明るい緑色のファンダントで小さな丸を作り、クリームの上に「泡」として置きます。最後に緑色のグリッターシロップを回しかけて、表面全体をしっとりと艶やかに見せます。

手抜き版:そのまま使える食用トッパーを使う

クリームを絞るのも面倒なら、もっと簡単な方法があります。既製の食用トッパーを買うことです。

Global Sugar Artには魔女と猫をモチーフにしたロイヤルアイシングのトッパーがあり、クリームを塗ったケーキにそのままのせるだけです。Decoruaには墓場テーマの食用デコレーションセットもあり、クモの巣、コウモリ、大釜、墓石、眼球、ほうきに乗った魔女のシルエットが入っています。1枚11ユーロ前後です。

これらのトッパーの利点は、デコレーションのテクニックが一切不要なこと。パッケージを開けてケーキにのせるだけで完了です。パーティー前で時間がない人や、手先が不器用な人にぴったりです。

効果を倍増させるちょっとしたコツ

黒い紙のカップケーキ型を使います。普通の白やカラーの型は「大釜」の雰囲気に合いません。黒い型なら、ケーキ全体が底から「ダーク」な感じになります。

「取っ手」を付けます。プレッツェルスティックの半分を折るか、リコリスレースを1本用意し、ケーキの両側に差し込めば、大釜の取っ手になります。

「薬」を本当に泡立たせたいなら、よくシェアされているテクニックはマシュマロを使うことです。マシュマロをひとつまみちぎって、軽くほぐし、緑のクリームの上に置くと、大釜から「蒸気」が立ち上っているように見えます。

スライム入りバージョン、子供を悲鳴させたいなら、ケーキの中央に小さな穴を開けて、緑のゼリーか溶かした緑のグミベアをスプーン一杯詰め、その上にクリームをかぶせます 切るときに緑のポーションが流れ出します

最後

魔女の鍋カップケーキの基本は黒い鍋のふちと緑のポーションとごちゃごちゃしたトッピングです 完璧に作る必要はなく、少し歪んでいても、少しはみ出していても、色が濃くても薄くても、煮立つ魔薬の鍋に見えることに変わりはありません

子供はクリームが均一に絞れているかどうかなんて確認しません ただ緑のものを指さしてこれは魔女の鍋と言うだけです